差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
characters:ていっち [2026/01/14 21:51] マカロニ庭園characters:ていっち [2026/01/18 16:30] (現在) マカロニ庭園
行 59: 行 59:
 ウン・チー(19XX年~)はジャケット(軍属記録)の消失などによって大部分が詳細不明の男だが、かつては農園の農奴であったとされる。 ウン・チー(19XX年~)はジャケット(軍属記録)の消失などによって大部分が詳細不明の男だが、かつては農園の農奴であったとされる。
  
-現在は庭園雲古軍に所属しているとされ、かつてウン・チーの部隊を生贄にした農園ぽぽ中隊長を抹殺するために国境線をうろついているという。+現在は庭園雲古軍に所属しているとされ、かつてウン・チーの部隊を裏切った農園ぽぽ大尉を抹殺するために国境線をうろついているという。
  
 ===== 生い立ち ===== ===== 生い立ち =====
行 66: 行 66:
 夜な夜なかつての故郷の出来事を話す語り部農奴の話に耳をかたむけ、彼は日々薄れゆく故郷の記憶を脳に刻み込んだ。そしてそれは次第に、かつての故郷を桃源郷のように錯覚させる事になった。 夜な夜なかつての故郷の出来事を話す語り部農奴の話に耳をかたむけ、彼は日々薄れゆく故郷の記憶を脳に刻み込んだ。そしてそれは次第に、かつての故郷を桃源郷のように錯覚させる事になった。
  
-彼は日々の重労働の中、いつか故郷から迎えがくると信じて長い農奴生活を送っていた。既に故郷は消滅し迎えなど来るはずがないのに、彼は軋む身体を動かしひたすら労働し続けそれが永遠に続くかと思われた。+彼は日々の重労働の中、いつか故郷から迎えがくると信じて長い農奴生活を送っていた。既に故郷は消滅し迎えなど来るはずがないのに、彼は軋む身体を動かしひたすら労働し続けそれが永遠に続くかと思われた。
  
 彼に転機が訪れたのはこの農奴生活に嫌気が差し、脱柵を試みた時だった。かつての故郷である防弾3Gへの郷愁の念が肥大化した彼は、複数のぷゆゆを説得し脱柵を試みた。 彼に転機が訪れたのはこの農奴生活に嫌気が差し、脱柵を試みた時だった。かつての故郷である防弾3Gへの郷愁の念が肥大化した彼は、複数のぷゆゆを説得し脱柵を試みた。
行 82: 行 82:
 懲罰隊に強制入隊させられてから、ウン・チーはひたすら理不尽とシゴキに耐え、頭だけのぷゆゆから身体を得たという。 懲罰隊に強制入隊させられてから、ウン・チーはひたすら理不尽とシゴキに耐え、頭だけのぷゆゆから身体を得たという。
  
-ウン・チーは特段優れた能力があるわけでもなく、要領も悪く物覚えも悪かったが特筆すべきはその生存本能だった。+ウン・チーは特段優れた能力があるわけでもなく、要領も悪く物覚えも悪く、体臭もかなり臭かったが特筆すべきはその生存本能だった。
  
 第一次文化侵略戦争において、ウン・チーの懲罰隊は肉壁となるべく最前線へ送られた。この時、ウン・チーは訓練兵から新兵になったばかりであり、二等兵だった。 第一次文化侵略戦争において、ウン・チーの懲罰隊は肉壁となるべく最前線へ送られた。この時、ウン・チーは訓練兵から新兵になったばかりであり、二等兵だった。
行 104: 行 104:
 この戦いによってウン・チーは当然戦死したかと思われたが、戦後処理のため遺体を回収、肥料にするために本隊が戦場跡に前進してきた時、ウン・チーは1人機関銃陣地に佇んでいたという。 この戦いによってウン・チーは当然戦死したかと思われたが、戦後処理のため遺体を回収、肥料にするために本隊が戦場跡に前進してきた時、ウン・チーは1人機関銃陣地に佇んでいたという。
  
-ウン・チーの顔は🥺ぷゆゆではなくなり、その頃から😠の顔になっていたという。彼がどうやって生き延びたかは定かではないが、地獄をくぐり抜け修羅になったことは確かだ。+ウン・チーの顔は🥺ぷゆゆではなくなり、その頃から😠の顔になっていたという。彼がどうやって生き延びたかは定かではないが、地獄をくぐり抜け修羅になったことは確かだ。 
 + 
 +その後、ウン・チーは形式上部隊に復帰したとされるが、懲罰隊出身者を本隊に入れられない為、捨て駒隊に入れられたという。配属先の捨て駒隊の面子からは地獄のぷにぷに戦争の生き残りとして一目置かれることになる。 
 + 
 + 
 +===== 捨て駒部隊時代 ===== 
 +ウン・チーはそれから数々の戦いにその身を投じたが、結局は懲罰隊の生き残りであり、いわゆる捨て駒であったとされる。彼は常に最前線に配属され続け、その死を望まれた。 
 + 
 +これには理由があり、懲罰隊出身の彼にこのまま生き残られると、農園防衛軍に不満を持っている捨て駒部隊が彼を英雄視し始め、反乱につながるかもしれないからだった。 
 + 
 +しかしウン・チーと部下達は周囲の予想とは裏腹に必ず生きて帰ってきており、本隊の部隊員から賭けの対象になるほどだったという。上層部は彼に対して噂を流し、彼の求心力を削ごうとした。 
 + 
 +その頃の彼の噂は多岐に渡った。味方を見捨てたクズ野郎、逃げ帰ってきた敗北主義者、逃げっぱなしの弱兵などなど。だが彼を慕う捨て駒隊の兵士からは変わらず厚い支持を得ていた。 
 + 
 +この頃からウン・チーはていっちと呼ばれ始め、その名が定着していく。捨て駒隊の合言葉はていっちに着いて行けば生きて帰れるというものだったらしい。 
 + 
 +ていっちことウン・チーはよく部下たちに「俺に任せとけって」と言い、生き残るための術を捨て駒隊に教え続けその教育に尽力した。 
 + 
 +そうして実戦を繰り返した捨て駒隊は、本隊よりも強靭な戦力となりつつある中、中隊長が変わった。 
 + 
 +新たな中隊長であるぽぽ大尉は、捨て駒部隊に対して非常に理解ある姿勢を持ち、彼らに信頼されるように振る舞っていた。捨て駒部隊の隊員は最初こそ疑っていたが、次第にぽぽ大尉を信頼しその指揮を信じていった。 
 + 
 +ウン・チーもその1人であり、ぽぽ大尉を信頼し、多少無茶な戦いでもウン・チー率いる捨て駒隊は良く戦い、その存在感を示していったという。 
 + 
 +しかし、ぽぽ大尉は本隊から勅命を受けてやって来た人物だったとは、 
 + 
 +この時誰も気付かなかった。 
 + 
 + 
 + 
 +===== 裏切り ===== 
 + 
 +事件が起きたのはとある雷雨の日だったという。ぽぽ大尉が神妙な顔で部隊を集め作戦を伝えた。その内容はあまりにも無謀で犠牲が確実に出るであろう作戦内容だった。 
 + 
 +ぽぽ大尉は悔し涙を流しながら、この無茶な作戦立案に反対して作戦変更を陳情したと言う。だが、それは受け入れられずぽぽ大尉はこの作戦が失敗に終われば自らが降格処分となることを言った。 
 + 
 +ウン・チー他捨て駒隊員達はかなり動揺したと言われている。何故ならばここまで部隊に尽くしてくれたぽぽ大尉が降格されれば、次来る上官はきっと厳しい人物がやってくることは明らかだからだ。 
 + 
 +これは軍隊のジンクスの「良いことの次は悪いことが来る」という考えに起因する。 
 + 
 +各部隊長は自らの生き残りのため、そして自らの指揮官を守るため、その知恵を絞り作戦を遂行するための計画を練った。あらゆる条件を加味し捨て駒部隊は綿密な計画を立て、その計画をぽぽ大尉に共有した。 
 + 
 +この作戦立案は、農園の消滅とともに丁寧に破棄されたらしく、その内容を今は知ることは出来ない。 
 + 
 +ぽぽ大尉は必要な火力支援や物資の補給をできるだけ手配する事を捨て駒部隊に約束し、ついに作戦が実行される事となった。この時、捨て駒部隊は重い雰囲気に包まれていたという。 
 + 
 +夜間の内に捨て駒部隊は陣地占領を完了し、機動力を確保するため軽装で攻撃部隊は徒歩での行進を開始した。既に敵の占領地域に侵入しているため、いつ攻撃を受けてもおかしくないと事前に説明を受けていたが、驚くほどスムーズに部隊は進軍したという。 
 + 
 +後に行進は拍子抜けするほど何もなかったと生存者は語っている。捨て駒部隊は夜明け前に攻撃開始線に到達し、要塞への突撃の合図を待っていたと言われる。 
 + 
 +本来突撃準備射撃によって敵の要塞線を破砕し、その混乱に乗じて地雷原を発破、突撃する予定であったが、砲兵の支援射撃は規定時間になっても行われなかった。 
 + 
 +一部の記録では、砲兵部隊自体は当該時間帯に待機していたとされ、射撃中止命令が直前に下された可能性が示唆されている。 
 + 
 +捨て駒部隊の部隊長は無線で本部のぽぽ大尉と連絡を取ろうとしたが返事は無く、予定されていた砲兵の支援も無く、誰もがおかしいと思った矢先、突如として捨て駒部隊は後方から攻撃を受けた。 
 + 
 +部隊は大混乱になり、逃げるために目の前の地雷原に逃げ、爆散する者も多く居たと言われる。 
 + 
 +無線は混線し状況を誰もが把握できない間、ウン・チーの部隊通信兵は必死に本部に撤退命令を求めていた。しかし進退窮まった部隊の逃げ道などどこにも無く、各部隊が敵を突破して必死に逃げる他なかった。 
 + 
 +ウン・チーは通信兵から無線機を奪い取り、徹底抗戦と中央突破を叫んだと言われる。ウン・チーの部隊は退路を確保するために後方の敵に勇敢に突撃していったと、数少ない生き残りが語っている。 
 + 
 +捨て駒部隊はウン・チーの部隊を頼りに突破を試みた。敵の銃撃に倒れた者は多く、捨て駒部隊はこの時半数以上犠牲を出していたと言われる。 
 + 
 +捨て駒部隊が激しい戦闘をしつつ、敵の戦線を突破して後方の集結地に到着したときには1個中隊規模も居なかったと言われ、この奇襲攻撃がどれほど破滅的な被害であったかを物語る。 
 + 
 +余談ではあるが、この後方からの攻撃については、敵勢力によるものとする説のほか、味方部隊による誤射、あるいは別命令系統下の部隊による攻撃であった可能性も指摘されている。 
 + 
 +集結地にはぽぽ大尉の本部があるはずだったがもぬけの殻になっており、要塞線を占領した際の補給物資も何もかもが無くなっていたと言われている。 
 + 
 +本部がいつ撤収したのかについては記録が残っておらず、作戦開始前であったのか、あるいは捨て駒部隊が攻撃を受けた直後であったのかは不明である。 
 + 
 +部隊はもはや壊滅状態であり、各部隊長の協議によって作戦続行は不可能だと判断された。その間にも本部と連絡を取ろうとしていたが、未だにぽぽ大尉からの返事はなかった。 
 + 
 +捨て駒部隊は着の身着のまま、食料もなく行進してきた道を不眠不休で戻っていった。その間にも負傷兵は命を落とし、脱落した兵も多かったと言われている。 
 + 
 +ウン・チーはこの状況を生み出した本部を問い詰めようとし、無線で四六時中怒鳴っていたと周囲の兵は証言している。 
 + 
 +捨て駒部隊の生き残り達が最初の出発地である、占領陣地に戻った時誰もが状況を疑ったという。 
 + 
 +占領陣地には何も残っておらず、置いてきた物資も、装備も何もかも消え去り、命からがら生き延びた兵たちは皆膝から崩れ落ちたという。 
 + 
 +占領陣地に物資が一切残っていなかった点については、「撤収が計画的であったことを示す」とする見方がある一方、「単なる補給失敗である」とする意見も存在する。 
 + 
 +ウン・チーは無線に怒鳴る気力もなく、へたり込んでいたと仲間が証言している。 
 + 
 +この時、ウン・チーが何を考えていたのかについては、証言が分かれており、怒りであったとも、判断を誤った自責であったとも言われている。 
 + 
 + 
 +===== 農園閉鎖と部隊の解散 ===== 
 + 
 +捨て駒部隊は占領陣地でしばらく滞在したと言われる。その間、少ない食料を分け合い、今後の方針を各部隊長が協議したという。 
 + 
 +しばらくの協議の後、部隊復帰を目指すとして農園に帰還する事が提案され、誰もがそれに同意した。 
 + 
 +そうして捨て駒部隊は遥か後方の農園へと歩みだした。士気も低く、途中で離脱するものが居ても誰も咎めず、誰も責めなかったという。 
 + 
 +そうして農園に到着した時、部隊は100人にも満たなかった。 
 + 
 +農園に到着した捨て駒部隊は、荒れ果てた畑と宿舎を目にし、呆然と立ち尽くしたという。 
 + 
 +家が無くなったぷゆゆ🥺がうろつき、右往左往する者も多い中、ウン・チーの部隊は状況を整理するために農園内を偵察した。 
 + 
 +結果として農園は破棄され、閉鎖されたことが明らかとなった。 
 + 
 +その理由については公式な記録が残っておらず、戦局の変化によるものとする説、内部処理の一環であったとする説などが存在する。 
 + 
 +防弾3Gという故郷を失い、流れ着いた農園という故郷を失い、捨て駒部隊はもはや所属する組織も、存在する理由も失った。 
 + 
 +残存部隊長達は協議の末、正式な上級命令を伴わない形で解散を宣言したとされる。ここに正式に捨て駒部隊は解散した。 
 + 
 +そうして隊員達は静かに廃墟に住むものも居れば、放浪の旅に出る者もおり、その中でウン・チーは1人佇んだままだったという。 
 + 
 +===== 復讐の旅路 ===== 
 + 
 +ウン・チーはしばらく廃墟となった農園に滞在していたとされるが、その様相は決して穏やかなものではなかったという。 
 + 
 +夜な夜なうなされ、ぽぽ大尉への恨みをうわ言のように言い、精神的に消耗しているのは明らかな様子だったという。 
 + 
 +そうしてある時、ウン・チーは有志を募り部隊を結成した。自らを捨て駒のもっとも卑しく見下された部隊として第ゴミうんこカス小隊と名乗り、部隊の目的を自分たちを裏切った農園軍残党の復讐と位置づける。 
 + 
 +第ゴミうんこカス小隊は消息を絶ったぽぽ大尉と本隊の捜索、そしてそれの抹殺を目的とした片道切符の部隊でありながら有志は多く集まったと言われる。 
 + 
 +ウン・チーは仲間の無念を晴らすために、そしてぽぽ大尉を信じ、疑う者たちを説得してしまった自らの贖罪の為に、第ゴミうんこカス小隊は農園を出発した。 
 + 
 +ウン・チーは長い放浪の中で、何人か腐敗した農園軍上官を見つけ出し、暗殺を繰り返していった。中には小規模な部隊を保有している農園軍残党も居たが、殆どの実戦を捨て駒部隊に押し付けていた本隊残党はまともな抵抗も出来ずに壊滅している。 
 + 
 +その詳細な数や時期については記録が残っておらず、誇張や誤認が含まれている可能性も指摘されている。 
 + 
 +一部地域では、この頃から正体不明の暗殺者が出没するという噂が流れ始めたとも言われている。 
 + 
 +第ゴミうんこカス小隊は輝ける戦績も無く、ひたすら放浪と復讐を繰り返し、裏切った者たちを追い詰めていった。だが、ぽぽ大尉だけはどうしても見つからなかったという。 
 + 
 +一節によればぽぽ大尉は裏切りの口封じの為に既に始末されている説も囁かれているが、それを裏付ける証拠は何もない。 
 + 
 + 
 +===== 庭園への漂着 ===== 
 + 
 +ウン・チーの憎しみの焔が穏やかになったと後に語られるようになるのが、現在第ゴミうんこカス小隊が本部を設置している庭園の発見だった。 
 + 
 +ウン・チーは庭園を発見した当初、農園によく似たこの場所を農園軍残党が居ると判断し、攻撃を計画していたとも、既に準備段階に入っていたとも言われている。 
 + 
 +しかし、庭園の御庭番衆によってその誤解は解け、ウン・チー率いる第ゴミうんこカス小隊は庭園に招かれた。 
 + 
 +温かい歓迎を受けた第ゴミうんこカス小隊は、今までの自分たちの経緯を説明し、それを憐れんだ御庭番衆は庭園主にこの事を報告した。 
 + 
 +庭園主の提案によって第ゴミうんこカス小隊は庭園での活動、そして本部を置くことを許され、新しい故郷として庭園に住むことが許された。 
 + 
 +この時の事を御庭番衆が証言するには、皆垢まみれでとてつもなく臭く、特に部隊長(ウン・チーと思われる)の臭いが目が染みるほど臭かったと証言している。 
 + 
 +ウン・チーは部隊に長い休暇を出し、庭園の穏やかな雰囲気によってその心に平穏を見出していったという。 
 + 
 +彼は枯山水の灯籠にもたれかかってタバコを吸う姿が度々目撃され、顔こそ怒ったままだったが、部下たちはていっちは少し優しくなったと皆口を揃えて証言している。 
 + 
 + 
 + 
 +{{:characters:タバコを吸うていっち.jpg?nolink&400|}} 
 + 
 + 
 + 
 + 
 +ウン・チーはこの頃から瞑想をするようになり、そのスタイルは左乳首を触りながらという奇妙なスタイルだったが、どうやら左乳首を右乳首にできる(本人談)と言っており、どちらでも良い様だった。 
 + 
 +農園から放浪の末たどり着いたぷゆゆなどを見かけると、ウン・チーは特に理由もなく驚かし、ぷゆゆがビクッとするのを眺めては笑いもせず立ち去るという。 
 + 
 +ウン・チーを知る者からすると、冗談をするだけ心に余裕が出来たのだとする声もある。一方で、戦場での癖が抜けきっていないだけだとする見方も存在する。 
 + 
 + 
 +===== 現在の様子 ===== 
 + 
 +現在第ゴミうんこカス小隊は、定期的な庭園外でのパトロールや偵察などを行っているが、農園軍残党の噂を聞きつけると真相を確かめるために遠征している。その結果については報告が途切れることも多い。 
 + 
 +第ゴミうんこカス小隊が結成された暗い理由はあれど、今彼らは多少なりとも平穏を見出している。 
 + 
 +ウン・チーは寡黙であり、あまり多くを答えないが御庭番衆からの質問に彼は何度か答えている。 
 + 
 +「戦場にはうんちを置いてきた。」「うんこはしない。」など、意図不明な言葉が残っており、真意はなにも分からない。ただ分かるのは、彼が答えるのはとても珍しいという事だけだ。 
 + 
 +彼は御庭番衆に「枯山水で灯籠に核ミサイル発射した。」と言ったが、そのような事実は存在せず、何かの彼らしいジョークの一つだと言われている。 
 + 
 +ウン・チーとその仲間たちはその目標を達成するまで真の平穏を得ることはないが、少しずつ違う生き方を模索しつつある。 
 + 
 +今後、彼らがその戦いにどのような決着をつけるのかは不明であるが、穏やかな余生を願う声も少なからず存在する
  
-その後、ウン・チーは形式上部隊に復帰したとされるが、逸話として地獄のぷにぷに戦争の生き残りとして一目置かれることになる。 
  
  
  • characters/ていっち.1768395110.txt.gz
  • 最終更新: 2026/01/14 21:51
  • by マカロニ庭園